大学ぼっちで大学生活が辛い、という方以外と多いのではないでしょうか。
キラキラした大学生活を夢見ていたのに気づいたら毎日ぼっち飯。
私も気づいたらぼっち大学生になってました。
ただ、ぼっちであっても大学生活は十分に満喫しています。
何故大学生活を満喫できているかと言えば、それは大学にいる時間以外が充実しているからです。
ぶっちゃけ大学生は、大学にいる時間より自分の時間の方が圧倒的に多いです。
ぼっち大学生ともなればなおさら。
なので、ぼっち大学生は自分の時間を充実させれば良いのです。
以下では自分の時間を充実させるための術を紹介しているので、今ぼっちで辛い学生は参考にしてみてください。
大学ぼっちが辛い人がやるべきこと4選
大学ぼっちが辛い人がやるべきこと:サークルに入る
大学ぼっちでも、まだ大学で友達を作るチャンスは残っています。
サークルに入れば自然と友達は出来ます。
どんなにコミュニケーションが苦手でも、しっかりサークル活動に参加していれば共同作業を通して仲の良い友達を1人くらいは作れます。
私は同じ学部の学生で友達は一人もいませんが、サークルを通して他学部の友達を作ることは出来ました。
もう新歓期じゃないからサークルに入るのはちょっと、と言って諦めないでください。
基本どこのサークルも常に新しい仲間を歓迎してくれます。
おすすめは、メンバーが足りていないサークルや真面目に定期的に活動しているサークルです。
メンバーが足りていなければ無条件で歓迎してくれますし、真面目に活動していれば定期的に会えるので仲良くなりやすいです。
個人的にはボランティアサークルが2つの条件を満たしているので良いと思います。
勇気がいると思いますが、頑張ってください。
大学ぼっちが辛い人がやるべきこと:アルバイトを始める
大学ぼっちでも、大学外でコミュニティを築けば良いだけです。
アルバイトであれば、他大学の人などと交流できます。
大学ぼっちで絶望しているのであれば、アルバイトをしてコミュニティを広げましょう。
実際私は、サークル仲間とアルバイト仲間ができたことで大学ぼっちはさほど気にならなくなりました。
塾講師や飲食店などは同世代が多いので、おすすめです。
また、仮にバイト先でも友達が出来なくても絶望しないでください。
求人は死ぬほどあるので、馴染めなかったバイト先を辞めて新しいバイトを探しましょう。
大学ぼっちが辛い人がやるべきこと:インターンをしてみる
アルバイト同様、大学外でコミュニティを築けるのがインターンです。
インターンがサークルやアルバイトと違うのは圧倒的に密度が濃いということです。
一生モノの友達を作れるかもしれません。
また、インターンはスキルアップに繋がるなど純粋に良い経験になります。
今では短期・長期インターンや海外インターンなど種類も充実しています。
長期インターンでは、給料が支給されることもあるのでお金が欲しいけど単純労働をしたくない方は挑戦してみると良いと思います。
大学生であれば学年に関係なく誰でも参加できます。
大学ぼっちが辛い人がやるべきこと:趣味に没頭する
大学ぼっちであれば自分の時間が大量にあると思います。
その時間を使って何か没頭できるものを見つけましょう。
音楽・映画・読書・アニメやスポーツ・筋トレ・サイクリング・旅行などなんだって良いと思います。
私は短い休みの日であればアニメを一気見したり本をむさぼるように読んだり、長期休暇の際は一人旅をしてぼっちを満喫しています。
趣味があれば会話のネタになりますし、そこから友達の輪が広がっていきます。
無理に趣味を作る必要はないですが、何か好きなことが一つくらいはあると思うのでそれを突き詰めてみてください。
自分の中で常に楽しみがあれば大学ぼっちも気にならなくなります。
まとめ:大学ぼっちは大学外でコミュニティーを広げよう
大学ぼっちは、ぼっちなりに十分大学生活を満喫することが出来ます。
大学以外でコミュニティの輪を広げ、自分の時間を充実させれば良いのです。
ただ、今のぼっち生活に絶望し何もしなければ現状は変わりません。
今の状況を変えたいのであれば、是非一つでも良いので行動に移してみましょう。